ポンドファンダ

警戒すべきは引き続き各国の政治動向で、とくにEU離脱を巡るイギリスの動向には注意が必要だろう。EUとの離脱協定案を臨時閣議で半ば強引に通したものの、アイルランド問題を“人質”としたような協定案は却ってメイ首相に対する議会からの強い反発を招いている。

 “メイ降ろし”が現実味を帯びてくるようなことがあれば、EUからの“無秩序離脱”のリスクが高まったとして、為替市場では英ポンド売り、株式市場では英国関連売りの様相が強まることになる。

オセアニア通貨弱気、ポンドも売り優勢

今朝のブログでも書いたように、オセアニア通貨は大きな窓を開け下落した。特にNZドルの戻りが悪い。


ポンドもメイ英首相がブレグジット移行期間の延長に対して否定的な発言をしたことが材料視されたとの指摘があったほか、「対ユーロでまとまったポンド売りのストップロスがヒットした」との声も囁かれ、戻り売りの公算も否めない。


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オセアニア通貨に大きな窓

パプアニューギニアで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議において、米中の対立などが原因となり首脳宣言の採択が断念された。これを嫌気し、週明けの市場ではオセアニア通貨の上値が重い。